白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
長引くコロナ禍や昨今の物価高騰もあり、景気動向は決して楽観できません。求められている行政ニーズもますます多様化しているため、投資的経費に限らず、これまで以上に行財政運営の効率化、適正化並びに平準化を図るとともに、国・県の補助金やできる限り有利な市債の活用などにより財源を確保し、市民ニーズに応え、安全・安心を実感できるハード・ソフト両面の充実に努めてまいりたいと考えております。
長引くコロナ禍や昨今の物価高騰もあり、景気動向は決して楽観できません。求められている行政ニーズもますます多様化しているため、投資的経費に限らず、これまで以上に行財政運営の効率化、適正化並びに平準化を図るとともに、国・県の補助金やできる限り有利な市債の活用などにより財源を確保し、市民ニーズに応え、安全・安心を実感できるハード・ソフト両面の充実に努めてまいりたいと考えております。
今後におきましても、長引く新型コロナウイルス感染症や急激な円安の進行による景気低迷の提供を受けることが懸念されますが、引き続き市民生活の安全安心を最優先に、健全な行財政運営に努められるとともに、市民の視点に立ったまちづくりに取り組まれることを念願するものであります。 その他の議案に関しましても、議員各位の賢明なる判断の上、賛同いただきますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。
続いて、最近の経済情勢についてでありますが、先月25日、内閣府が発表いたしました月例経済報告では、景気は緩やかに持ち直しているとの判断をしているほか、日銀金沢支店の金融経済月報では、景気は基調としては持ち直していると、前期と比べて上方修正されております。
◆15番(岩見博議員) 世界では今の物価高騰も含めてそうなんですけれども、やはり景気をよくしていくという手段として欧米諸国においてはこの消費税も含め付加価値税の減税をどんどん進めています。全世界的には80か国を超えるとも言われております。残念ながら日本だけがこれをやらないということで、本当に今日本は日本経済を駄目にしている大本がここにあるんだろうというふうに思います。
さて、最近の経済情勢についてでありますが、先月25日、内閣府が発表いたしました月例経済報告では、景気は、持ち直しの動きが見られるとの判断をしているほか、日銀金沢支店の金融経済月報では、景気は、持ち直しつつあると、前期と比べて上方修正されております。
また、基金につきましては、景気の動向や社会保障費の増加が大きく影響するため、基金の取崩しには十分な検討を行うとともに、効率的かつ適正な運用に努めてまいりたいと考えております。 次に、経常収支比率の見込みについてであります。
今月17日の内閣府の月例経済報告では、「景気は、持ち直しの動きが続いているものの、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残る中で、一部に弱さがみられる。」とし、昨年9月以来、5か月ぶりに下方修正をいたしております。
さらに、景気動向などを加味して、軽減、減免の特例期間を設けてもよいのではないか、伺いたいと思います。 また、この制度なんですが、見直しが今まであったかどうかということです。現制度は平成21年から変更されていないということであり、これは仕方ないのかなと思っているのは、国の公営住宅法、それから施行規則に準じておるということであります。
一般的な輪島塗の汁椀が1客1万から1万2,000円ですが、バブルの好景気時代から35年経過しているにもかかわらず、価格はほとんど変わってはおりません。しかし、製造の原価は漆価格や金粉、金箔価格の高騰で非常に大きな負担がのしかかってきており、大変厳しくなっているという状況であります。どこを削るかというと、工賃を削るしかないというふうに聞いております。
また、先週25日、内閣府が発表いたしました月例経済報告では、景気は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和されつつあるものの、引き続き持ち直しの動きに弱さが見られるとの判断をいたしており、先行きにつきましては、経済社会活動が正常化に向かう中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、景気が持ち直していくことが期待されるとしております。
令和2年度という年は、その前年10月に消費税が10%に引き上げられ、景気悪化が顕著になり、ここにコロナ禍が追い打ちをかけた年でありました。
そういったような濃厚接触でもなく、体の具合が悪いといったそういうような状態でもなく、あくまで任意でそれぞれ必要と思うときに、安い値段で検査が受けられるようにできれば、もう少し人の流れも増え、私たちの行動範囲も広まり、この景気の低迷、このままほっておくといつまで回復に時間がかかるのか分かりませんけれども、ある程度簡単にPCR検査を受け、いわゆる陰性の証明というものが取れるようになれれば、市内の経済回復
北陸の景気につきましても、7月の日銀金沢支店の発表では、総合判断を「一部に下押し圧力が続いているが、総じてみると持ち直している」と3か月連続で据え置いているものの、「個人消費は、持ち直しのペースは鈍化している」といたしております。
このコロナ対策に充てるための財政調整基金を活用しておりますし、また景気低迷に伴う国の交付税財源の不足によりまして、臨時財政対策債の配分が増加するなどなっておりまして、実際に市債残高圧縮に対する目標達成についても、なかなかこういったことの要因が影響してきているということで、状況がプラン策定時と大きく変わってきているといったところもございます。
また、日銀金沢支店の石川県金融経済クォータリーでは、石川県の景気は一部には下押し圧力が続いているが、総じて見ると持ち直していると解説しています。 さらに、4月度でありますが、財務省北陸財務局の石川県内経済情勢によりますと、県内経済は新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にある中、一部には足踏みがみられるものの持ち直しつつあると評価をしております。
そんな中、市の財源におかれましても新型コロナウイルス感染症の影響による景気後退で、中でも11年ぶりに市税が減額となり、前年度比マイナス6.4%という非常に大きな数字となっております。 財源不足の中、市独自の事業を行うことは決して容易ではなく、本市としても今後3年間を財政健全化集中取組期間とし、経費の削減や公共施設使用料の見直しなど、財源捻出に取り組まれております。
景気動向によっては、さらに税収が落ち込むことも予想されることから、歳出予算の執行に当たっては、歳入の動向を慎重に見極め、状況変化に対応した適切な執行に努めてまいります。 それでは、提出いたしました議案の概要について説明いたします。 提出いたしました議案は、予算案5件、条例案8件、その他の議案1件、合計14件です。 初めに、補正予算案の考え方についてです。
昨年度の本市の施策は、景気や生活環境が急変する中、緊急性が高い備品購入と施設整備などの施策が目立ちました。また、国・県が行う施策の対象範囲や金額を上乗せする拡充型や、国・県が行う施策型では行き届かない補完型の施策も目立ちました。 そこで質問いたします。
北陸の景気につきましては、先月の日銀金沢支店の金融経済月報において、一部に下押し圧力が続いているが、総じてみると持ち直しているとして、全体判断を6か月ぶりに引き上げておりますが、決して楽観できる状態でないと指摘をしております。 本市におきましても、地域経済への影響が続いております。
〔総務部長(加藤良一君)登壇〕 ◎総務部長(加藤良一君) 令和3年度の市税減収の主な原因につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う景気減退の影響と、国及び本市の固定資産税及び都市計画税の軽減支援策が挙げられます。 具体な減収の内容といたしましては、市民税、固定資産税、都市計画税、そして市たばこ税の減収を見込んでおります。